毎年12月・1月に開催する、望年＆新年天地の旅。神社に参拝する、ということは他の神社企画と変わりませんが、実は目玉とする内容があります。
一体何が違うのか？こちらでご紹介させていただきます！
忘年ではなく、「望年」の理由
早いところでは11月から始まる、今年一年のお疲れ様会＝忘年会。
コロナ禍の時はオンラインで開催していた方々もいらっしゃる中、今年は盛り上がりそうですね！
一般的には、「ぼうねん」というと、この「忘年」という漢字をイメージする・使用することが多いかと思います。
中には、忘年会をしながら大晦日に除夜の鐘の音を聴く、という方もいらっしゃるかと！
忘年会や大晦日は、この一年がどんな年だったかに軸を置き、個々に思いを馳せることが多いかと思います。
ですが、同じ「ぼうねん」という音でも、天地の旅で使う漢字は、「望年」。その理由は、過去ではなく、来る未来(翌年)を主軸に置き、来年＝未来を望むという思いが込められています。
新年に立てた目標を達成できなかった、などと悲観・落胆するのではなく、
「来年、どんな年にしたいですか？」「どんなことを望みますか？」ということを12月に望み、そのためにはどうしたら叶うか？というきっかけを提供する。
そういったことから、私たちは「望年企画」と称して、企画を開催しております。
「年間メッセージ」ってどんなものなの？
人は年を重ねるごとに、さまざまな体験と経験をし、人生に厚みを増していきます。1年という時間軸の中でも、楽しいこと、面白いこともあれば、苦しかったり、立ち止まるのを余儀なくされたりする出来事が起こることも…。
そんな時
・どうしたら少しでもよくなるか
・今の状況を脱し、好転させていくことができるか
・幸せだと感じることを増やしていけるか
・もっと飛躍していくにはどう動けば良いか
そのように考えることがあるのではないでしょうか？
きっとそれは誰しもが抱く感情であり、どんな状況であれ、一度きりの人生をより良くしていきたいと心の奥底で感じ、願う氣持ちがあるからだと思います。
望年・新年天地の旅では、翌年、あなたに起こることを乗り越えていくことを見越し、1年において心がけると良いことを、2つの熟語とメッセージにしてお届けします。
言うなれば、＜1年のテーマ＞です！
年間メッセージは、日頃、あなたを見守ってくれている守護霊様全員による総意のメッセージ＝<自分だけの特別な指針>。何かあった時だけではなく、これを日々意識することで、自分自身を磨き、成長させていくことができます。
目に見えなくても、声が聞こえなくても、あなたを守護してくださる方々は、あなたの幸せや成長を願い、望んでいます。
人類80億人いる中、あなたとのご縁があり、日頃からいろんなメッセージでサポートしてくれている、強力なサポーターであり、もう熱烈ファンですね(笑)
そのみなさんが、あなただけに届けてくれる特別なメッセージです。
どんな状況であれ、その指針を思い出したり、ゆっくり向き合ってみたりすると、そこからヒントを得ることや、思い出すこと。気合を入れ直すこともできます！
年間メッセージを受けるタイミングですが、年が明ける前に知っておき、少しでも早く心の準備をしておきたいと思う方は「望年天地の旅」。新年と共に、思考・氣持ちをリセットして、新たな一歩を踏み出したいという方は「新年天地の旅」がオススメです！
1年の最後は達成度を見える化！ 向き合い方・活用の仕方をフォローアップも
「年間メッセージ」は、日頃から見返していただくことで、その年のご自身の課題解決のヒントとなり、成長率もぐんっと高まります！
年間メッセージで向き合う1年間は、旧正月からスタートします。そのため、1月の新年天地の旅でいただいた点数は、翌年の旧正月まで上げ続けていくことができますし、逆に下がったりもします。
その日々の向き合い方・成果・達成度合いに応じて、守護霊さんが点数をつけてくださいます。
毎年夏頃に開催する「神栞会（しおり会）」では、半年間の点数。
翌年の望年・新年天地の旅では、1年間向き合い続けた点数をいただけます。
点数がつくとなると、高得点を目指していきたくなりますよね？
そうはいうものの…
・意識しようとしても、活かし方がわからない
・心づもりとして、どんなことを事前に持っていた方がよいの？
・こんなことがあったけど、どうやって年間メッセージと紐づけたらよいの？
など、日々の振り返りや日常起きる出来事を、ご自身の年間メッセージを照らし合わせながら深掘りするのは難しい・・・というお声もよく聞きます。
そこで！！
年間メッセージとの向き合い方や深掘りする方法をお伝えし、年間メッセージの活かし方を体得していただく【フォローアップセミナー】を、3ヶ月に一度のペースで実施いたします。
ご自身のタイミングに合わせて、ぜひご活用ください！
毎年違うメッセージではあるものの、1年前のものが土台となった上に、新たな年間メッセージをいただくので、過去にいただいたメッセージは、一生ものとしてあなただけに活用していけるオリジナルのメッセージとなります！
ぜひ、1週間に1度でも思い出していただき、ご自身の人生の軸をより強く。そして、より輝いていけるようになるための指針として、ご活用くださいませ。
書いた人：巫
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