メンバー紹介

【代表取締役社長】巫真実の自己紹介

ファーストキャリアは小学校の算数の教師でした。教壇に立ちながら、本当にこの道でいいのかと葛藤しつつも、子どもたちの「できない」が「できる」になる瞬間に携わるお仕事は大好きでした。しかし、型にハマらなければ生きていけない環境への違和感や、自分自身が為すべきことは別にある。関わる人々はもっと広いはずだと想い、教師を辞めました。
その後、銀行員やエステティシャンなど、さまざまな職業を経験してきましたが、心から楽しいと思える仕事、魂が震えるような仕事を見つけられないまま、12年が経ちました。
そんな私がいま、一生をかけてでも成し遂げたいと思える夢を見つけ、それを一緒に叶えていきたいメンバーに出会うことができました。それが、天地の旅です。
天地の旅では、「未来が視える」能力と、神社の御祭神様からいただくメッセージをご希望の方にお届けするという能力を活かし、ビジョン(想像)を「企画」としてクリエイト(創造)することを役割として担っています。現在は神社企画の事業構想や企画のディレクションを通して、他社にはない天地の旅ならではの企画をお届けしています。

あわたびに関わるきっかけ

自分自身の人生を良い方向に進ませるためにどうしたら良いか。あてのない旅で悩んでいた時、メンバーのMichaelと衝撃的な出逢いを果たしました。

Michaelから天地の旅の存在を聞き、三峯神社企画のお誘いを受け、神社好きだった&何かが変わるかもしれないという直感を頼りに、二つ返事で参加を表明!
昔から、神秘的な世界や、目に見えない存在・エネルギーについて誰かと共有したいと思っていても、周りに言える人や分かってくれる人もいなかったため、その感覚は自分自身の中だけに留め続けて生きてきました。

いざ、「天地の旅」に参加した際、五感・六感で受け取る自分自身の感覚を伝えた所、誰も否定をせずに受け止め、共感してくれたのです。
ずっとひた隠しにしていたことを感じたまま伝えても、誰も変に思わない。私にとっては、こんな人たちがいる、こんな素敵な場所があるのか!と思うくらい、とても衝撃的なことでした。
寧ろ、隠していた「もう一人の私」を解放し、目覚めさせてくれるようにも感じました。
何より、「私が素の私で居られる場所」だと強く感動したのを、まるで昨日のことのように覚えています。

神社企画の際にいただくことができる神社メッセージを届けてくれたタケさんも、「本当に大切なことは本人に氣付かせる」という想いの元届けているのだということを感じ取り、今まで出会ってきたスピリチュアルな人たちと圧倒的な違いを感じ、本物だ!!と更に感動しました。

色々な氣持ちが高まり、当時のアテンドの方に自ら進んで「私も一緒に仕事がしてみたいです!」と2回も申し出て、驚かせてしまう程(笑)
自分でもビックリするくらい、ス〜っと言葉に出ていたのですが、嘘偽りのない本音でした。

天地の旅の未来や可能性がリンクして視えていたため、私も一緒に盛り上げていきたいという氣持ちが運営に伝わり、SNS担当、アテンドと徐々に関わることが増え、現在に至ります。
「天地の旅」のお陰で、今私はここにいると言っても過言ではない位、間違いなく私の人生を大きく変容した、きっかけそのものです。

これからの念い

私たち人間は、自ら望んでこの世に、この時代に、この地球に、自分の親や取り巻く環境のもとに生まれてきました。
それは紛れもない事実であり、自分自身の魂を成長させていくためです。
しかし、そう思うことが難しい、受け止められないなどから、投げ出してしまったり、簡単にいかなったりするのが人生でもあります。

それでもなお、自分自身が生まれてきた意味や、自分だからこそできることを見つけたいと思うのも人間ですし、それが見つかった先に、生きる喜びや人としての倖せを感じ・味わうこともできます。

自分を倖せにできるのは、自分自身。
望む自分や未来を手に入れるには、変化・進化が必ず伴います。
それと同時に、不安や恐怖から抵抗したり、飛び込むことができなかったりもします。

「天地の旅」にいらして頂く参加者様が、
自分自身が歩いてきた過去の「路(ミチ)」を振り返りながら
未来という「未知」な世界や自分に出逢っていただくために
私たちは寄り添い、そこに辿り着くための「道」を作っていきたいと思っております。

これからの「天地の旅」。そして、私個人としても成し遂げていきたいと思うこと。
それは、
【日本人が日本人としての誇りを取り戻し、日本から世界を変えていけるようにする】こと。
そして
【地球という魂のお宿を、愛で満たし、循環させていく】ということです。

そのために、まずは自分で自分を認め、愛せるようになる人を増やしていくこと。
これが、とても大切です。
自分を満たしていけるからこそ、相手や周りを大切にすることができるようになるからです。
そして次第に、相手から地域社会、世界へと視野を広げていくことができるようにもなると思うのです。

「魂の旅」が終着点へ向かう道中は人それぞれかもしれません。
その人生の道のりの中で、ほんの僅かな時間でも、隣に立ち、時に手を取り、背中を押し、方向を修正していく。
そうやって、参加者様一人ひとりが、自分を信じ、望む未来を手繰り寄せ、掴み、一歩ずつ前へ進んでいけるように。

私たち「天地の旅」は、そのためのきっかけや居場所を作って参ります。

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